家族信託の主役は3人

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家族信託の主役は3人

家族信託の主役は3人

2021/05/25

家族信託の主役は3人

家族信託には3人の主役が出てきます。
「委託者」「受託者」「受益者」と呼ばれる人たちです。

「委託者」は、いくばくかの財産と、心配ごとがある人です。
Aさん「寝たきりの夫を抱えて、もし私が倒れたら、
夫婦の病院代や介護費用、施設利用料、生活費の支払いをどうしよう?」
Bさん「知的障がいの子を抱えて、もし私が亡くなったら、
子どもの施設利用料や生活費の支払いをどうしよう?」

「受益者」は、委託者の財産によって、守られるべき人(たち)です。
Aさんの例なら、寝たきりの夫と、妻ご本人。
Bさんの例なら、知的障がいをもつお子さん。

この、委託者の切実な思いを受け止めて、委託者から財産を預かり、
この財産を使って受益者の生活を支援する人が「受託者」です。

ですから
「この財産で、どうかこの人の生活を守ってあげてください」
「わかりました、任せてください」
と、委託者と受託者が、強い「信頼関係」で結ばれていることと、

「私の生活を守るため、お金のことをよろしくお願いします」
「わかりました、任せてください」
と、受益者と受託者が、強い「信頼関係」で結ばれていることが
家族信託の基礎であり、前提となります。

この「信頼関係」がない家族信託は、そもそも成立し得ません。

家族信託は「委託者」と「受託者」との強い信頼をもとに設定されます。
そして、設定された家族信託は
「受託者」と「受益者」との強い信頼をもとに動き始めるのです。


家族信託では、このほかにも「信託監督人」「受益者代理人」等々の、
重要な脇役(サポート役)を置くこともできますが、

あくまで最低限、必要な登場人物は「委託者」「受託者」「受益者」です。

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